半袖のつもりで買ったときのシャツが長袖だったときのショックといったら、もう。筆舌に尽くしがたい。

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えーと、今更ですが「短編集は除く」なのに『象と耳鳴り』『光の帝国』『三月は深き紅の淵を』が対象になっていたのは何故でしょう? 登場人物が同じとか連作短編ぽいからとか?

『光の帝国』は連作短編だったからです。他の作品も、連作短編だと思ってました。読んでないからわからないんですけど。

「短編集は除く」としたのは、『図書室の海』がノンシリーズ短編だったので。これだけはジャンルもへったくれもないな、と思って理由をひねりだしたという次第。

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黒と茶の幻想』でいうと、評価4.37、偏差(σ)0.27なので、4.37±0.27の評価をする人が68%、4.37±2×0.27の評価をする人が95%、4.37±3×0.27の評価をする人が99%存在する、という見方をし……あれ?何か違う気がしてきた。

このズレをどこまで認めるかで、製品の精度っつーか、欠陥率が決まるわけなんですが、まぁ、あまり詳しくは、ぼくも知らない(6σで欠陥率が、「3.4個/100 万個」らしい)。

せっかくデータがたくさんあるので、統計学的なアプローチをしてみたんですが、まともに勉強したことがないんで、あくまでそれっぽく。今までのアンケートにはない、オリジナリティを出したかった。

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いかん。計算が微妙に間違ってるところを見つけてしまった。大きくは違ってないけど。。。何だろう、この微妙な差は。後で調べよう。今は見逃して。