2006-05-04 4月に読んだ本 日記 『県庁の星』(桂望実) 『怪盗グリフィン 絶体絶命』(法月綸太郎) 『闇をみつめて』(ジル・チャーチル) 『夏季限定トロピカルパフェ事件』(米澤穂信) 『終末のフール』(伊坂幸太郎) 『銀河のワールドカップ』(川端裕人) 一番おもしろかったのは、やはり『終末のフール』。でも、『砂漠』の方が上だった。直木賞は『砂漠』が候補になればとれると思う。『終末のフール』が候補になったら、これは落ちるかもしれない。そのときは『砂漠』で本屋大賞という目がでてくる。ということは、直木賞は次の次とかで狙ったほうが、実はお得なのかも。ぼくが決めることではないけど。