さて、今日は「Wikiばな」な日。これから出かけます。

出かける前に宿題だった大矢さん(http://www.namamono.com/)とこの書評Wikihttp://mystery.parfait.ne.jp/wiki/pukiwiki.php)内のリンク修正を行うことに。wiki/以下のディレクトリにあるデータに対して、テストとして、適当に10ファイルほど変換を行い、試しに上書きアップロードしようしたら失敗。ホワイ?なんでー??ディレクトリごと削除して、新規アップロードするか。

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WikiばなVol.4(http://wikibana.socoda.net/wiki.cgi?WikiBana%2fVOL%2e4)から帰ってきました。おもしろかったです。

知ってる人は、にじむさん(http://bm.que.ne.jp/log/)以外では、(戦場から無事生還した兵士という空気を漂わせてる)高橋さん(http://www.rubycolor.org/maki/d/)だけでした。良かった。知ってる人がいて。

で、発表の様子ですが、ちょっと前に『プレゼンテーションにおける高橋メソッド』というプレゼンのテクニックが話題(http://www.hyuki.com/tf/200503#i20050303121258)になったのですが、みんな使ってました。具体的には、「最大の文字で、要点を最初に言い切る」といったものです。こういうの→http://www.rubycolor.org/maki/txt/ll2004.html。さすがRubyのえらい人は、影響力ありますね。ソフトウェア業界のプレゼンはみんなこんな感じなのか、と勘違いしそうになりました。よーし、オイラも今度会社で使うぞー、と思いました。

発表されたWikiの中で、興味を持ったのはNOTA(http://rakusai.org/nota/)とqwikiWeb(http://qwik.jp/qwikWeb.html)。とんがった機能を持ちつつ、使う人にも優しそうだったので。

懇親会では、「みんなに使ってもらうにはどうしたら良いか」というのが話題にでてました。個人的にはまず、

  • (そのWikiの)タイトルだけで、目的がわかる
  • 説明を読まなくても、どうやって使えば良いか、直感的に分かる

の2点を満足させればいいかな、と思いました。単なる勘、というか経験則です。説明なんて、誰も見ないし、聞かないと思う。言えば言うほど、書けば書くほど、はまってしまいます。会社でもWikiを立ち上げてるんですけど、なかなか使ってもらえないのは、目的とか、何を書けばいいのか、分からないからだろうなー。

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最後に、ダンドリストのshinoさんに感謝を。楽しい場を提供していただきました。ここんとこ仕事続き(これからもだけど)で、気分は荒み気味だったのですが、久しぶりにリラックスできる時間を過ごせました。楽しかったです!

以上、レポートっぽいものでした。