2005-01-01から1年間の記事一覧

9:00-10:00

大笑い。それはありえねー。

8:00-9:00

事件がどんどん増える。いつもより展開早い。前は全く関連のない話も混ざってたんだけど、今回はそうでもないみたい。

7:00-8:00

早速事件が起こる。当然のように暴走するジャック。前に出てた人はほとんどたいじょうしちゃってる。

会社を早退して、インフルエンザの予防接種を受けにいった。久しぶりに早く帰れたので、積みDVDを消化することにする。そう、『24 SEASON IV』を一気にみるのだ。感想はリアルタイムで進行する。

箇条書き日記。 引きこもりDay。『24』のシーズン4が届くのをひたすら待っている。 「2005年のロケットボーイズ」を、1月9日、NHK でドラマ放映するそうだ。ホントかどうかはわからないんだけど。原作はなかなかオススメなので、読んでみてほしい。 がくしさ…

今年の流行語大賞に選ばれそうなアキヤマニアですが、僕としては「マ」と「二」の間に「ー」を入れることを提案したい。アキヤマーニア。さて、読んだ本は1行でもいいから感想を書こう、という自分ルールを守るべく。 『生協の白石さん』(白石昌則) ブロ…

先日、たまたま川端さんの話題をだしたんですが、その川端さんから書評Wikiに話題が。って、トラブルの話でした。やっべー。慌てて調べて、対応しました。今回、たまたま川端さんということで、定期的に巡回しているサイトだったから判明したものの、他にも…

「リスクテイカー」が絶版になったそうな。といっても単行本の話。文庫はまだまだ絶賛発売中。みんな買うべし買うべし。川端裕人*1はね、みんなにもっと読んでもらいたい作家。ジャンルでいえば、一般文芸の人かな。取り扱う題材が渋い。そして、深い。また…

書評Wiki-飛鳥部勝則のページのカウンタがえらくまわってる。昨日が7で、今日で1600。Yahooにまで載っちゃったなぁ。そんなに似てるかね。検証ページだけじゃなくて、元となった作品と、該当作品をちゃんと読んで見比べてみたいな、と。案外、気づかないんじ…

桜庭一樹×桜坂洋トークショーに行ってまいりました。憶えていることをメモ。間違ってるところがあれば、ご指摘を。 司会はリアルフィクションの偉い人、塩澤編集長でした。まずは前フリ。 ・「麻耶雄嵩講演会」「東浩紀・滝本竜彦 講演&トークセッション」…

『セリヌンティウスの舟』(石持浅海)読了。『扉は閉ざされたまま』がおもしろかっただけに、ちょっと期待しすぎたか。 - でかいプレゼン 高橋メソッドの本(高橋 征義)がでるんだって。情報元→ただのにっき (2005-11-02)。

『セリヌンティウスの舟』(石持浅海)を読み始め。分厚くないから、すぐに読めそう。『ネクロポリス』(恩田陸)がおもしろそうなんですが、あの厚さに本屋に行くものの買うことができない。でも買っちゃうんだろうな。俺の本好き魂が買わないことを許さな…

『魔王』(伊坂幸太郎)読了。こう書くとオシャレでしょ、ウマイだろ、みたいな、そういうところが見えてはいるんだけど、はまってしまう。なんて純粋なんだー、オレは。これは、まだ続きがでるんだよね。

『悪党たちは千里を走る』(貫井徳郎)読了。おもしろかった。非情に軽い。読んでて肩が凝らない。ガツンとくるものはないけど、最近、重いものを読んだ人は、これを読んでリハビリするといいですよ。

ソフトバンクが優勝を逃した。良いことなんて、この世にはないんじゃないかと思ったら、『心の中の冷たい何か』(若竹七海)がついに文庫化されるというニュースが。悪いことばかりじゃないな。

この土、日は『24 2ndシーズン』を観ていました。20時間ぶっ通しぐらいで。4時間分は平日に観ていたんですが、段々引き込まれちゃって、完全にはまっちゃったなー。3rdシーズンの方がおもしろいらしいので、早速、Amazonで注文。平日には観ないようにしよう…

『ブルースカイ』(桜庭一樹)読了。うーん。それぞれのエピソードのつながりを感じることができなかった。正直よくわからんかった。

『HEARTBEAT』(小路幸也)読了。この作品を読んで『Q.O.L』に感じた物足りなさはだいぶ解消されました。もっともっとベタな展開でもいいと思う。好みにもよると思うが。よくまとまっていると思うけど、「あとちょっと感」はまだ残っているんで、次に期待。

『竜とわれらの時代』(川端裕人)読了。オフ会後、帰宅して、まったりしていたら、手元に置いてあった。ふと手にとって読み始めたら、いつのまにか、午前5時ですよ。なんと。いつの間に。ついに時間移動を手に入れたかと思いましたよ。そのぐらいおもしろ…

本日はオフ会です。政宗さんにいま、会いにゆきます

『女王様と私』(歌野晶午)読了。むしゃくしゃして読んだ。著者は誰でもよかった。まさかこんなことになるとは思わなかった。今は反省している*1。 *1:参考;むしゃくしゃするガイドライン(http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1079419118/l50

『少女には向かない職業』(桜庭一樹)読了。傑作。『GOSICK』と『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』よりも上だと思う。最後のオチがまた。それからこの人、言葉のセンスがいいよね。現代的。 - 『女には向かない職業』は、P・D・ジェイムス*1だったか。なぜか…

『アルスラーン戦記1〜11』(田中芳樹)読了。新刊を読む前に、10日ほどかけて既刊を再読しました。新刊は、またこんなところで終わるのか、と。確か14巻で終わる予定のはず。あと3冊とはいえ、このペースだとシリーズが終わるの18年ぐらいかかるぞ。俺は18…

『交換殺人には向かない夜』(東川篤哉)読了。まず、あらすじから書いてみる。一部の方面からからオイオイというツッコミが聞こえてきそうだが、無視しておく。そんなの聞こえなーい。 使用人を装って山奥の邸に潜入した私立探偵。ガールフレンドに誘われ、…

城島がけい骨骨折。。。大丈夫だろうか。いやいや、骨折なんで、全然大丈夫じゃないんだけど。ひびぐらいなら日本シリーズ間に合わないかな。 - 桜庭一樹のサイン会整理券、まだ余裕があるらしい。明日、お店に電話して、余ってそうなら、行ってみよう。つい…

『南方署強行犯係 狼の寓話』『南方署強行犯係 黄泉路の犬』(近藤史恵)読了。んー。正直、失敗作なんじゃないかな*1。警察小説としてはテーマに対する掘り下げ方が浅いと思う。『狼〜』の方はDV、『黄泉路〜』はアニマル・ホーダー*2を扱っているんだけど…

『マイナス・ゼロ』(広瀬正)を探し始めて1ヶ月になるが、全然見つからない。川崎にブックオフがあるのを思い出して、探索してみたが、やっぱり置いてない。なぜ無いんだ。先物取引でボロもうけしたヤクザが買い占めてるからか*1。広瀬隆はもういい。だんだ…

『2005年のロケットボーイズ』(五十嵐貴久)読了。『夏のロケット』(川端裕人)とシンクロしすぎかな。人によっては、そのまんまという人もいると思うが、自分はそれなりには楽しめた。他の作品も読んでみようという気にはなった。 - 『猫丸先輩の空論』の…

なんか、ラモスが柏のコーチになるらしいね。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20050913019.html荒れそうだなー(ラモスが)。

『予知夢』(東野圭吾)読了。まぁまぁかな。 - 投票にいってきた。出口調査のアンケート*1に答えた。出口調査って、ホントにあったんだ。都市伝説かと思ってたよ。 - 差がつきそうだ。この国では政権交代は不可能なのか。郵政だけでここまで差がでるのは、…